【家庭菜園向け】夏野菜;トマト、ナスなどの種まき時期は3月下旬以降がおすすめ

入門編・市民農園を楽しむ

家庭菜園などで野菜づくりに慣れてくると、自分で選んだ品種で種から野菜を育てたくなってきますよね。

ただ、本で調べると夏野菜の種まきは2月頃におこない保温をしながら成長させるとあります。。。

この保温をするための準備って結構ハードルが高いですよね。

保温器は高いし、ビニールハウスなども場所をとるし。。。

そのため、家庭菜園では種をまく時期は温度管理が不要になる3月下旬以降をおすすめします。

今回は本などで2月頃に種をまくことを勧められている理由と家庭菜園では3月下旬以降でも大丈夫なことを書いていきます。

プロの農家さんが種まきを2月からするのは収穫時期を早めたいから

2月の寒々しい畑の様子。自然の状態では野菜はほとんど成長しません。。。

夏野菜の種まきを本などで2月頃の寒い時期からするように書かれているのは収穫時期を早めたいからです。

例えば、トマトの場合、2月下旬種植え、4月下旬苗植えすれば6月から収穫ができます。トマトは継続的に収穫ができるので、6月から収穫できればそのまま9月頃まで収穫できるようになります。そうすれば長い期間トマトが収穫できるますよね。

夏野菜を多く作れれば、農家さんにとって収益が増すことになるのでプロの農家さんは保温対策をしてでも夏野菜を早くから育てたいんですよね。

家庭菜園の場合は夏野菜の種まきは3月下旬以降からがおすすめ

家庭菜園などの収益を目的にしていない場合は1ヶ月でも早く夏野菜を収穫をしたいということはないですよね。

そのため、種まきは温度管理の手間がかからない3月下旬からがおすすめです。

3月下旬から種まきをしても収穫はしっかりできて野菜づくりを楽しめますからオススメですよ。

種まき時期3月以降の方が手間がかからないし家族の理解も得やすい。。。

ベランダの片隅で育てる夏野菜ポッド

2月や3月上旬に種まきをした場合は、発芽、苗の生育のために自然の力以外で温度を上げなければいけません。

そのために、一万円以上する農業用ヒーターを買ったり、発泡スチロール、ビニールハウスを用意する必要があります。

自分の場合、種・苗を育てる場所はマンションのベランダです。

ベランダにビニールハウスとか準備できないですよね、、、

洗濯物を干している隣にビニールハウスを設置するというのを奥さんに説得できる自信が全くありません。。。

ベランダで育てられるのは、やっぱりプランター相当の ポッドまでです。

家庭菜園をしている方は、自分と似た環境の方が大半なのではないでしょうか。

なので、本ですすめられている時期に種まきを実践できる方は少ないのではと思います。

種まきを3月下旬からしても収穫は7月からちゃんとできます。

7月に収穫がはじまるトマト。

ベランダで温度管理がいらなく育てられるのが3月下旬以降なんですよね。

3月下旬以降になれば藤沢では霜がおりなくなりますからね。

自分は去年4月上旬に種まきをして、ゴールデンウィークのときに苗が小さい状態で定植しましたが順調に育ち7月中旬から収穫できました。

7月から収穫できれば9月下旬頃まで収穫できるので家庭菜園としては充分ですよ。

ゴールデンウィークに植えたトマトの苗。まだ小さいですですがその後順調に育ちました。

ただ、7月前までには種まきは終わらせましょう。。。

9月でも小さいナス。さつまいもの葉に同化してしまってわかりにくくてすいません。。。

ちなみにですがじゃあ何月まで種まきできるんだと疑問に思いますが、、、

6月には種まきを終わらせていないと収穫まではたどり着きません。

ナス・トマトは種まきから収穫まで約3ヶ月かかるのですが、7月種まきだと野菜が大きく育つ前に9月になって寒くなってきて成長が止まってしまいます、、、

去年は試しにナスを7月上旬に種まき、7月下旬に定植したことがありますが背丈が大きくならずうまく育たなかったです、、、

まとめ;周到な準備で疲れちゃうくらいな時期をずらして夏野菜作りを楽しみましょう

今回は夏野菜の種まき、苗育てを手間をかけずにやる手段として時期をずらす方法を紹介しました。

夏野菜は品種もたくさんあるので、品種を種から選んで育ててみると楽しみが増すと思いますよ。

3月下旬から種まきして野菜づくりと共に好きな野菜を味わいましょ。