九条ねぎの種植え
今日は九条ねぎの種をもらえたので早速植えました!
自分は九条ねぎを食べるのが大好きなのでずっと植えようかなっと思っていたけど、わざわざ買いに行くのも面倒だなということで中々植えなかったけど、、、今日畑に行った際に菜園の方に声をかけられて話している内に、たまたま種をもらえることに。結構うれしい。これで今年の冬は九条ねぎとチキンサラダのおつまみが食べれると思うと今から楽しみ。しかも九条ねぎは今までの野菜と違って初めてポッドに種をまいてある程度大きくなってから畑に植えるらしく、育て方も特殊でそれはそれで楽しみ。
菜園の方にばーっと育て方を教わったので自分の理解のために九条ねぎを畑に植えるまでを書いておきます
九条ねぎを畑に植えるまで
畑で野菜を育ててはや半年。なんだかんだ10種類程度の野菜を苗や種から育てました。九条ねぎはひょろひょろの芽らしくポッドである程度大きくなるまで待ってから畑に植えたほうがいいということで今までにない育て方。
その予定を書いておきます。
ポッドに種をまく
ポッドに土を入れてから、爪の深さ程度に九条ねぎの種をまきます。ポッド1つあたりに種は10粒程度。水やりをしないといけないので家にポッドを持ってきて育てます。ポッドの土も畑から持ってこようかなぁっと思ったけど、土を入れるものがなく、、、家にあったプランターの土を使いました。苗を育てるのに余り土は関係ないでしょ。きっと。っと勝手に思い植えました。今日の作業としてはここまで。早く芽が出てこないかな。
家で水やり
種を蒔いたらあとは毎日土が湿る程度に水をやればいいそうです。夜、寒いときは家の中に入れたほうがいいらしいけど、まだそんなに寒くないし部屋が汚れるからな。当面は外でたくましく育ってもらおう。
発芽して3cmくらいまで育ったら畑に移植
発芽して3cmくらいまで育ったらポッドから出して、畑の片隅に植える予定です。そこで更に5~10cm程に成長したら1株ずつに分けて畑のウネに植え直していく。自分が今までに経験したことのない育て方。他の野菜と違って、種を植えたらあとは観察するだけっではなく、ちょっと手間があるのが逆に楽しみ。