藤沢の冬に露地でも寒さに耐えられる野菜、ビニールトンネルが必要な葉物野菜

2022年12月24日日々の日記

いやーすっかり寒くなりましたね。

もう冬です。今年は暖かい日が長く続きましたが流石に晩秋ではないですね。

冬になると畑でやることは体を動かす作業ではなく、雰囲気を楽しんだり、野菜の観察がメインになります。

12月に畑でやること；雰囲気を楽しんで写真撮影かなぁ

寒い中、畑に行ってまずすること。

畑に異変がないか確認。

そして各野菜の成長度を確認。

以上！！

という感じで、やることは特段ありません。

だけど休日に畑の雰囲気を味わって、気分をリフレッシュしないと平日の仕事に耐えられません。

なので、自分は畑に行ってしまいます。

今日はのどかな畑日和でした。

冬でも露地で育てられる野菜

各野菜を観察すると冬に育てられる野菜でも、元気な野菜となんか見た目が悪くなって元気そうでない野菜に別れてます。。。

今日12月下旬に見た感じで元気な野菜は以下の野菜でした。
・白菜
・にんにく
・たまねぎ
・長ネギ
・ほうれん草
・ブロッコリー
・にんじん

これらの野菜は特に寒さ対策をせずでも元気に育ってくれてます。

それでは各野菜の状態をそれぞれ写真で紹介です。

冬でも育てられるけどビニールトンネルがないとだめかも。。。

逆に冬に育てられる野菜でもなにか白くなって元気がなさそうな野菜も結構目立ち始めました。

何かもう家に持って帰って食べるという感じじゃないような。。。

そんな野菜たちです。
・レタス
・春菊

要は葉物野菜ですね。

これはやっぱりビニールトンネルが必要なんでしょうね。今の時期に露地では無理なんですね。

半分分かってましたが、、、育ててみて実感です。

マルチのはり方がよくないし、不織布だけでは寒さ対策不十分かも。

寒さ対策の一つとして12月上旬にマルチと不織布をした上で、リーフレタスの種をまきました。

そして、今日の様子が以下写真です。

手前の穴には日がさしてますが、奥の穴は日陰になってしまってます。

マルチを張ったときに草マルチをしている上に黒マルチを張ったんですよね。。。

そのため草マルチの分だけ黒マルチが土から離れてしまってそれで日が当たらなくなってしまいました。。。

まぁ一応芽はだしたのですが、、、

葉が黒くなってますがこれが品種のせいなのか。寒さのせいなのか。。。

しばらく様子見です。

総じて言えるの冬に葉物野菜を育てる場合はビニールトンネルが必要

こうつらつらと書いて来ましたが結論として冬に葉物野菜を育てる場合はやっぱりビニールトンネルが必要なんでしょうね。

つい億劫でホームセンターまで買いに行かずにわかっちゃいるけど対策せずで過ごしてますが、、、

気がのったときにでも買いにいってきます！